ペットボトルのキャップが生まれ変わりました
以前より、SDGsの一環でプラスチック製造業で何かできないかと思い、取り組み始めていた開発課。
普段何気なく破棄してしまっていたペットボトルのフタですが、従業員の皆さんに呼びかけ、意識的に会社の取組みとしてペットボトルのフタを集めました。
そして今回、有限会社スワニーさんのご協力の元、ペットボトルのフタを粉砕し樹脂をつくり、アルミ型で成形まですることができたのです。
ペットボトルのフタは単色ではないので、所々に模様が入ったり色が混ざっていたりして、これまた味わい深いコンセントキャップができました。
SDGsの「12.つくる責任つかう責任」もそうですが、SDGsにおけるトランスフォームが実現できそうだなと思いました。
今後も何かできることから、山彦化成工業は挑戦していきたいと思います!